Thứ Hai, 26 tháng 7, 2010

【第1回】 組込み

組込みの時代変化のスピードを実感

まだ学生だった15年ほど前、私自身「組込み」という言葉を耳にすることは無かったが、もし「組込み」という言葉を聞いていたとしたら、きっと「組込み?何それ?」と思っていたであろう。

当時の携帯電話はショルダー式からようやく数百グラムの重さに軽量化され、鞄にしまえる程の大きさ「まさに携帯」と感じたものであった。もちろんポケットに入る大きさでもなく、金額的にも学生が自由に使えるものでもなかった。その頃はまさにバブル期だったので、不動産会社の人はよく手にしていたものだ。言わば贅沢品、会社でも数台しかない存在であったと思う。

その後、規制緩和や各メーカーの開発努力により、誰もが持つことのできるものへ変化し、通話だけのツールから通信するツールとして、当時では予想もしなかった使い方ができるように進化している。
組込みとは身近なものだろうか

携帯電話、デジタル家電、カーエレクトロニクスや産業用の大型機器の制御システム、これらが「組込み」に代表されるものであり、私たちの身の回りにはこの「組込み機器」が数多く存在する。私自身この「組込み業界」に携わっているからこそ、その機器で使用しているマイコン、OSまたミドルウェアなどが何かを意識しているが、それでも一般的には、「組込み機器」と意識して使用しているというわけでもなさそうだ。いつの間にか快適な生活を送るために浸透している。ということは、特別なものではない、手に入らないものではない、高価すぎるものではないと言ったところだ。

製品の初期はだいたい高価なものであるが、製品の価格が徐々に下がり、その結果多くの人が使用できるようになる。これは、製品に関わる部品や開発費など各種コストが下がることよってもたらされるが、各企業の努力の賜物である。

あるひとつの製品に採用された技術が他の製品にも応用され、単機能だった製品が多機能化されていく。また、これまでは完全に独立していた製品がそれぞれ繋がり始めていく。まだまだ家庭の中でその実感は少ないかもしれないが、さらに数年後には相当変化し、その浸透力は凄まじく驚かされることだろう。やはり組込みとは身近な存在でなくてはならない。
組込み業界の現状と今後

これだけの技術進歩において、そこに関わる組込み技術者の存在を忘れてはならない。現在、この「組込み技術」に対して、国として取り上げる機会が増えてきている。

わが国の「組込み技術者」は15~20万人とも言われているが、市場の急速な拡大、開発の大規模化および開発期間短縮によって、現在もこれからも「組込み技術者」の不足が懸念されている。そこで、緊急の課題となっているのが、「組込み技術者(ソフトウェア技術者)」の育成である。「組込みソフトウェア開発」は、「コンピュータ(汎用)ソフトウェア開発」とは異なる技能・技術・ノウハウを要求されており、開発環境もかなり異なっている。また、「組込みソフトウェア技術者」が参考する書籍類もまだまだ少ないのが現状である。

日本の得意分野であるこの「組込み」を、各企業、各団体の協力により、さらに発展・強固なものにする必要がある。我々もその一企業として努力・貢献を続けたい。

横河ディジタルコンピュータ株式会社

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